仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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仙台駅東口の再開発は2014年の末になり、だいぶ鉄骨が組み上がってきました。 東西自由通路の南側では、商業施設棟の鉄骨が一部、6階部分まで組まれているようですね。 ヨドバシカメラ旧店舗前から見てみました。南棟の5、6階は駐車場になります。 商業施設と共に、東西自由通路の工事も本格化しました。 自由通路を通って、東口から西口へ行ってみましょう。 自由通路の入り口は今までと同じですが、中に入ると、すぐに左へと曲がって 仮設の通路を通ることになります。 仮設の自由通路です。仮設と言っても今までの通路よりも広々としています。 天井の鉄骨を見ると、臨時のものではなく、建設中の商業施設の南棟の内部を通っているようですね。 通路にアクリル製の窓があり、外が見られるようになっていて、のぞいてみると、 右側には、今までの自由通路がまだ撤去されずに残っていました。 通路を進むと右へと曲がって、今までの自由通路の西端部分へと繋がっています。 見慣れた通路へと出てきました。 振り返って、西側から自由通路を見てみました。 今後、工事が進めば、右側にある楽天イーグルスのオフィシャルショップも閉鎖されるのでしょうか。 仙台駅コンコースでは、天井を張り替えるリニューアル工事が進んでいます。 南側の約4分の一を残して、木目調の新しい天井に変わっていました。 中央には、大きなクリスマスツリーが飾られていました。 天井が変わっただけで、まるで明治時代のレンガ造りの建物の内部のような落ち着いた雰囲気になりましたね。 新しい東西自由通路の天井は、ガラス張りの明るい吹き抜けになるそうなので、その対比が楽しみです。 仙台駅屋上から東口を見てみました。商業施設南棟は仙台駅を超える高さまで鉄骨が組まれています。 古い自由通路を挟んで、左側の北棟も鉄骨が組み上がってきました。 左右の建物に挟まれた部分が新しい自由通路になるわけで、古い通路と比べると、その幅広さが想像できます。 東口再開発の、もうひとつの目玉のホテル棟は、まだ地下部分の工事中のようで鉄骨は見えませんでした。 東西自由通路と商業施設は既存駅舎の改修工事とともに2016年に竣工予定、 14階建てのホテル棟は、2017年竣工予定です。 |
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