仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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今回は、仙台市中心部に建設中の「仙台第1合同庁舎増築棟」の進捗状況を見てきました。 3か月ほど前に見たときは、2本の建設用クレーンが立ったばかりでしたが、 現在は勾当台公園の東側に巨大なビルが姿を現していました。 勾当台公園から見ると、今までは左側の宮城県庁とドコモビルが目立っていましたが、 その県庁と対峙するかのように建った、合同庁舎増築棟のほうが存在感がありますね。 勾当台公園が狭くなったように感じるほどの圧迫感です。 宮城県庁の前から見てみました。落葉が進む銀杏並木の間から、巨大なビルが見えます。 ビルの下の方に外壁が取り付けられ始めていました。どうやらグレー系の外観になるようですね。 県庁側から見ると、幅が狭くて圧迫感が少なくなりスッキリした印象に。 県庁18階の展望室から撮影。現在、13階部分まで鉄骨が組まれているようです。 完成すれば17階建てのビルになるので、あと4階分ほど高くなります。 市役所前の市民広場から見てみました。 他の高層ビルよりも低いですが、横幅が広いせいか空間を遮っている感が大きいですね。 定禅寺通と東二番丁角の三越前から撮影。 このビルを見ると、横幅を抑えて高さを上に伸ばし、スマートにしたほうが圧迫感が少なくなると思います。 なんでもかんでも高さを抑えれば、景観が良くなるわけではないと感じますが、皆さんはどう思いますか? |
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