仙台・話題の現場を見に行こう! 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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再開発が進む仙台駅北側の花京院地区で、ペデストリアンデッキを新設する工事が行われています。 パルコとハピナ名掛丁の間のデッキから北を見ると、平行するように新しいデッキが架かっていました。 アエル北側から花京院へと続く既存のデッキから、西方向へ新たなデッキが伸びています。 反対方向のアジュール前から見てみました。新しいデッキは駅前通を跨いで作られました。 画面右側に見える「東京建物仙台ビル」へ直接入って行けるようです。 このデッキは「東京建物仙台ビル」の建設に伴って計画されたもので、 ペデストリアンデッキの延伸と長距離バスの専用レーンを作るという公共的貢献が評価されて、 本来の容積率以上のビルを建てることが認められました。ビルは今年11月竣工予定です。 新しいデッキの向こう側に、花京院第一地区の再開発「SOLALA PLAZA」が見えますが、 この「SOLALA PLAZA」にも、直結するデッキが新設されます。 アエル北側の既存のデッキから東方向へ、新たなデッキが伸びていました。 「SOLALA PLAZA」の大塚家具が入居する西棟の2階に、直接入って行けるようになるみたいですね。 地上から見てみました。「東京建物仙台ビル」側の新デッキに比べると、幅が若干狭いようです。 デッキから地上へ降りる階段も作られていました。 「SOLALA PLAZA」はホテルJALシティの東側にも高層マンション棟があります。 撮影時は、そちら側にはデッキは伸びていませんでしたが、どうなるのでしょう。 画面中央を斜めに伸びているのが既存のデッキ、左側が「SOLALA PLAZA」側の新しいデッキ、 右奥が「東京建物仙台ビル」側の新しいデッキです。 アエルの上層階から俯瞰してみました。新しいデッキの形状が良くわかりますね。 画面下の「東京建物仙台ビル」と繋がる部分が他より幅広くなっています。 去年の仙台マークワン建設時に、東口へと繋がる新しいデッキが作られ、 今年は駅北側のデッキが延伸されます。仙台駅前のペデストリアンデッキが更に縦横に広がり、 歩行者にとっては便利になりますね。 |
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