仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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仙台駅からハピナ名掛丁へと繋がるペデストリアンデッキに、新しくエスカレーターが設置されました。 もともとあった階段を撤去して、エスカレーターに替えたもので、 3月30日には完成セレモニーが開催されました。 完成セレモニー直前の、まだ誰も渡っていないエスカレーターを撮影してみました。 青葉通側のエスカレーターと同じく、人感センサーが設置されて、人がいない時は停止するようになっています。 真新しくピカピカのエスカレーターは、まだ動いていません。 いよいよ、アーケード入口で完成セレモニーが始まりました。 来賓挨拶の後、仙台市長、地元選出の国会議員、市議会議員、商店街会長に加えて、 楽天イーグルスのマスコットキャラクター、クラッチがテープカットを行いました。 そして、商店街会長のエスコートで、市長から渡り初めです。 その後、一般の人が続々とエスカレーターを利用しはじめました。 あっという間に、昇り下りとも多くの人でいっぱいになりました。 エスカレーターの反対側に、一足先に完成していた階段は、利用する人が少なくなるでしょうね。 階段だった時に比べて、エスカレーターは幅が狭いようで、 横の道路が多少広くなったような気がします。 アーケード前の交差点は歩車分離型でしたが、エスカレーターの完成とともに、完全にスクランブル化されました。 4月から、仙台・宮城デスティネーションキャンペーンが始まり、観光客の増加が期待されますが、 新しいエスカレーターを利用する人も増えればいいですね。 JR仙台駅では、3月27日に東西自由通路の拡幅工事と商業施設、東口のホテル建設工事の起工式が 行われ、4月下旬から本格的に工事が始まります。 最近は、仙台市郊外で大型店が相次ぎオープンし人気ですが、 仙台駅前も変化を続けて、中心部、郊外ともに互いに競い合いながら魅力を増していって欲しいですね。 |
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