仙台・話題の現場を見に行こう! 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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市役所西側に、建設用の大きなクレーンが二基立ちました。 勾当台公園から見てみると、手前が「ザ・ライオンズ定禅寺タワー」、 後ろが「仙台法務局」の新築工事のクレーンです。それぞれ見ていきましょう。 最初は大京の新しいタワーマンション「ザ・ライオンズ定禅寺タワー」です。 勾当台会館跡地に建設中で、住友不動産の「シティタワー勾当台公園」のすぐ南隣です。 26階建ての「シティタワー勾当台公園」と、一方通行の狭い道路をはさんで、 29顔建てのタワーマンションが建つことになります。現在は2階部分を組み上げているようでした。 名称が、仮称「ザ・ライオンズ定禅寺通」から「ザ・ライオンズ定禅寺タワー」に決定したようで、 現場に大きな看板が出ていました。平成24年1月に完成予定です。 「ザ・ライオンズ定禅寺タワー」から西方向へ歩いてすぐの場所、晩翠通沿いにも もうひとつの大きなクレーンが立ちました。「仙台法務局」本局の建て替え工事現場です。 平成20年度の予算で認められたものですが、現在の状況を考えると、少し遅れていたら 建て替えが認められなかったかもしれませんね。 反対側から撮影。 法務局は、今年の8月に8階建てのビルに生まれ変わる予定です。 定禅寺通沿いの「せんだいメディアテーク」から見てみました。 向かって右のクレーンが「ザ・ライオンズ定禅寺タワー」で左が「仙台法務局」です。 建設ラッシュが一段落した感がある仙台ですが、街の変化が止まることはなさそうです。 |
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