仙台・話題の現場
 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。

REPORT 373
冬枯れの青葉通を行く
撮影2017年1月中旬
 
JR仙台駅と青葉山の仙台城址を結ぶ主要道路「青葉通」の最新状況を見てきました。
定禅寺通と共にケヤキ並木が美しい道路ですが、今はまだ冬枯れの状態です。
しかし、そのおかげで道路沿いの建物が見やすくて、街並みの変化が分かり易くなっています。



 
駅前の仙台ホテル跡地は商業施設「EDEN」になって今年で6年になります。
当初は再開発が始まるまでの暫定的な施設として、5年を目途に営業を続けるということでしたが、
今のところ再開発に関する情報は何も発表されていません。仙台駅前の超一等地なので、
なるべく早く再開発に向けて動き出して欲しいものですね。



 
愛宕上杉通を過ぎると複数の細長いビルが立ち並んでいる場所があります。
左側のビル「EQUNIA」の隣のビルからビッグエコーのビルまでを新しい商業ビルに建て替える計画で、
既存ビルの解体工事が去年の11月に始まると発表されていましたが、まだ工事は始まっていませんでした。
テナントの退去は進んでいるようなので、少し遅れているだけなのかもしれません。



 
更に西へ行くと、完成間近のビルが見えてきました。野村不動産の「仙台青葉通ビル」の新築現場です。
すでに外観は完成しているようで、工事用の防護シートが外されるのを待つばかりという雰囲気でした。



 
地上10階、地下1階建てで、今年4月に竣工予定です。



 
東二番丁通の先は、地下鉄青葉通一番町駅の建設に伴って歩道の拡張などの再整備が行われています。
地下駐輪場も出入り口は出来上がったようですが、まだ運用開始されていませんでした。



 
藤崎百貨店の入り口から車道沿いまで新たに屋根が架けられて、雨の日も濡れずに車から移動できるようになりました。



 
一番町と国分町通を超えて西へ進むと、荒城の月の作詞で有名な仙台市出身の詩人、
土井晩翠の旧邸宅が保存されています。「晩翠草堂」と名付けられた古民家の敷地の奥には
仙台ユネスコ会館がありましたが、1957年の建設で老朽化し、耐震強度にも問題があったため
解体が決定しました。世界初の民間ユネスコ運動発祥の地だそうですが、すでに協会は
仙台市役所内に移転、解体工事も終了間近でした。



 
写真奥の空き地にユネスコ会館がありましたが、すでに建物の解体は終わったようでした。
跡地利用が気になりますが、晩翠草堂の敷地の一部であり大規模な再開発は無さそうですね。



 
晩翠草堂の南西側、青葉通と晩翠通交差点にあった「第2ナカノビル」も解体工事中でした。
築40年以上のビルだったので、老朽化や耐震不足のための解体でしょうか。解体後の跡地利用については、
今のところ不明です。東日本大震災以降、耐震強度不足のため解体されたビルが増えましたが、
何年も駐車場のままにはして欲しくないものですね。



 
晩翠通交差点から西へと進みます。
このあたりの歩道も再整備されて広くなり、石のベンチも設置されました。



 
青葉通の西端までやってきました。地下鉄大町西公園駅の出入り口があります。



 
駅の西隣にはヤナセ東北の建物がありましたが、ヤナセは長町に移転、跡地で新たな建設工事が始まりました。



 
三井不動産の「パークホームズ仙台大町ザ・レジデンス」です。
地上15階建て、総戸数91戸で来年8月に完成予定です。



 
現在は地下部分の工事を行っているようでした。マンション自体は一般的な規模ですが、
場所的に市街地と青葉山の境に立地しているので、完成すれば青葉山からは目立つ建物になりそうです。



 
青葉通沿いでは、ビックリするような大規模な再開発は今のところありませんが、
歩いて見てみると、いろいろと動きがあるのがわかりました。








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