仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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仙台市南部の再開発地区、あすと長町の状況を見てきました。 JR長町駅の東口駅前で建設が予定されている三井不動産レジデンシャルの 大型マンション建設予定地が工事用のパネルで覆われました。 地上28階、延べ面積約52000u、総戸数468戸という規模は、 現在、この近くで建設が進む2棟の大型マンションよりも更に大きく、 仙台市内一の大型マンションになる予定ですが、まだ名称や外観などは発表されていません。 北側から見ると、パネルの裏側の草むらの中で複数の重機が作業をしていました。 三井のマンション建設予定地の南東側では、2棟の大型マンションが建設中です。 住友不動産のシティタワー長町新都心は、 建設用クレーンが撤去されて、工事が終盤に差し掛かったことを感じさせます。 まだ、大部分が工事用の防護ネットで覆われていますが、ほぼ外観は完成しているようですね。 南側から見ると、その幅広さに圧倒されます。地上24階建て、総戸数414戸です。 見る角度によっては、細長くスマートにも見えますが、 やはり高さより横幅を制限した方が圧迫感が軽減されるということを改めて実感させられますね。 完成は来年1月、4月から入居開始予定です。 シティタワー長町新都心の西側、あすと長町大通りに面した場所でもマンション建設が計画されています。 以前は「プレシスあすと長町エクレール」と書かれた大きな看板が出ていましたが、なぜか無くなっていました。 ただ、建築計画のお知らせには今まで通り、一建設の地上15階、延べ面積14991u、総戸数139戸の 共同住宅が建設されることが書かれていました。完成は平成30年3月末だそうです。 あすと長町大通りを南へ進むと、もう一つの大型マンションの建設現場があります。 野村不動産とワールドアイシティの「ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS」です。 現在は、7階付近の鉄骨を組み上げているようです。 こちらは地上24階建て、総戸数345戸で来年9月竣工、11月に入居開始の予定です。 北側から見てみました。この方向から見ると建物はT字型の平面をしているように見えます。 あすと長町地区は仙台市内有数の超大型マンション密集地帯になりそうですね。 |
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