仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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JR仙台駅北側の花京院地区に、久しぶりに「タワー」と名の付くマンションが建設されるというので見てきました。 架け掛け工事中の宮城野橋(X橋)のガード下を通って線路沿いに北側へと向かいます。 国道45号線へ出る手前に、工事用のパネルに囲まれた建設現場が見えてきました。 パネルには大きな完成予想図が描かれていました。 マンションの名前は「デュオヒルズ仙台花京院ザ・タワー」でフージャースコーポレーションが建設販売するようです。 建築計画のお知らせが出ていました。20階建て戸数95戸という規模で、「タワー」と名前がついていますが、 タワーマンションというイメージからは若干低めかなという感じではあります。 出入り口から中を見てみました。以前は駐車場として利用されていた場所ですが、すっかり更地になっています。 着工は9月中旬となっていましたが、工事はまだ始まっていないようです。 付近は、仙台市内でも有数の高層ビルが立ち並んでいる場所なので、20階建て約60mの高さでは、 あまり目立たないかも知れませんが、マンションの価値は背の高さだけではないので、 仙台駅から徒歩圏内という立地の良さで人気が出るかも知れません。 フージャースコーポレーションでは、線路を挟んだ東側にもマンションを建設中です。 アエルの広瀬通側から見ると、新幹線の高架の左側に見えるのが「デュオヒルズ仙台ザ・マークス」です。 18階建て戸数88戸で、すでに完売だとか。やはり仙台駅近くというのは人気ですね。 アエルの上層階から花京院地区を見てみました。 100mを超える高層ビルが林立する風景が当たり前の場所になりましたが これから先、どのように街は変わって行くのでしょうか。 |
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