仙台・話題の現場
 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。

REPORT 310
2015・仙台七夕祭り、その1、ハピナ名掛丁〜クリスロード〜マーブルロードおおまち
撮影2015年8月6、7、8日
 
8月6、7、8日の3日間、恒例の仙台七夕祭りが開催されました。
今年も祭りのメインストリート、中央通と一番町を歩いてきました。
第1回目は、ハピナ名掛丁、クリスロード、マーブルロードおおまちの順に、個人的に印象に残った飾りを見ていきます。



 
今年は4日間連続で35度を超える猛暑日が続き、仙台としては記録的な暑さとなりました。
この日も猛暑日で、開閉式のアーケードの屋根を開けて熱気を逃していました。



 



 



 



 
クリスロードに飾られていた仙台放送の飾りには、ベガルタ仙台の選手の顔写真と願い事が貼られていました。



 
珍しく、東北大学病院の飾りがありました。



 
仙台七夕は江戸時代から続いていますが、戦争で一時中断、戦後に復活してから今年で70回目を迎えました。
仙台七夕祭りの初日と、広島の原爆の日が同じということで始まった平和七夕は、今年で40回目だそうです。



 



 



 



 
こけしをモデルにした飾りは毎年飾られていますが、吹流しの色などを微妙に変えているんですね。



 



 



 
中央通の西端まで来ました。ここからはT字型に一番町のアーケードと交差しています。



 
中央通と一番町の交差する場所には一際大きな飾りがあります。市内の小中学校188校の児童と生徒たちが折った、
折鶴で作られた吹流しです。2011年の震災をきっかけに、復興への祈りを込めて始まったこの飾りも、
今年で5年目になりました。次回は一番町と定禅寺通を見ていきます。








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