仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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仙台市中心部で、久しぶりにタワーと名の付いた大規模マンションの建築計画が発表されました。 現場は勾当台通を北仙台方面へ向かった場所です。 国道48号線との交差点を超えて、北へと進んで行きます。 北六番丁交差点の北西角、仙台市消防局青葉消防署の西側の空き地が、 新しいマンション「ザ・ガーデンズ勾当台通タワーレジデンス」の建設場所です。 以前は銭高組の東北支店と駐車場だった場所で、勾当台通に面した場所は三井不動産の モデルルームなどに利用されていましたが、すでに撤去されてパネルで囲まれていました。 建築計画のお知らせによると、地上23階、高さ約75m、戸数176戸という規模のようです。 最近の大型マンション建設は、仙台南部の再開発地区「あすと長町」に集中していた感がありましたが、 中心部にマンションを求める人にとっては、待望の物件になるのでしょうか。 現場を覗いてみました。 5月15日に着工ということですが、まだ作業は本格的に始っていないようですね。 三井不動産、三菱地所、銭高組の三社合同プロジェクトで、2年後の7月に完成予定です。 この付近では、勝山ボーリング跡地や東北大学農学部雨宮キャンパス移転後の活用法など、 大規模な再開発が予定されています。これらの具体的な計画は、まだ発表されていませんが、 大きな可能性を秘めている地区なので、今後の動きが注目されますね。 |
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