仙台・話題の現場
 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。

REPORT 301
松島水族館と仙台うみの杜水族館
撮影2015年5月中旬
 
宮城県民なら遠足などで一度は訪れたであろう、マリンピア松島水族館が5月10日に閉館しました。
1927年に日本で2番目の水族館として開館し、今年で88年目を迎えた歴史ある水族館です。



 
施設の老朽化のため、2010年頃に移転の計画がありましたが頓挫、2011年の東日本大震災では
津波被害を受けて1か月以上休止したものの、再開して営業を続けていました。



 
その後、仙台港背後地に新しい水族館を建設して松島水族館の従業員や飼育動物たちを
そのまま全て引き継ぐことになり閉館が決定しました。



 
撮影した日は閉館後でしたが、関係者によるお別れの会が開かれていて、
入り口から中を見るとパーティの準備中のようでした。



 
館内を走っていたモノレールに、お別れの言葉が書かれたパネルが掲げられていました。



 
外から見ても老朽化が進んでいるのがわかり、閉館も仕方ないなと思いますが、
この風景が松島からなくなってしまうのは、ちょっと残念ですね。



 
そして、閉館した松島水族館に変わって今年7月にオープンするのが「仙台うみの杜水族館」です。
仙台港背後地に整備中の高砂中央公園内に建設中です。外観は、ほぼ完成しているようで、
周囲を囲んでいたパネルは取り外されていましたが、建物の南側は広大な駐車場になっていて、
オープンまでは近づけないので、遠く敷地外から眺めることしか出来ません。



 
水族館は公園の北東側に建っているので、建物に近い北東側へ来てみました。
ここからは建物の奥行きは見えませんが、正面が入り口のようです。



 
ズームしてみると、「仙台うみの杜水族館」の看板が設置されているのが見えました。新しい水族館は
経営母体が違うので、松島水族館の移転ではありませんが、DNAは引き継いでいると言えるかもしれません。



 
建物の上の方には岩のようなものが見えますが、屋外でのショーが行われる場所でしょうか。
この水族館の経営には横浜の八景島シーパラダイスが関わっていて、現在、八景島でショーの練習を
行っているそうなのでショーの完成度に期待したいですね。



 
三井アウトレットパーク仙台港の西側の道路を挟んだ向かい側から撮影。
アウトレットと水族館を行き来する場合は、ここを通るようになります。



 
海からは徒歩で10分ほど離れた場所ですが、港で船を係留するロープを繋ぐためのビットの形をしたオブジェが
たくさん設置されていました。ベンチ替わりのものなのかもしれませんが、港の雰囲気があっていいですね。



 
東部道路高架下の県道仙台塩釜線、通称、産業道路から見ると、まるで工場か倉庫のような外観ですね。
展示内容や規模は別として、建物は外観を見ただけでワクワクするようなデザインにして欲しかったなあと思いました。



 
産業道路を西へ進んでいくと、イルカやオットセイのショーが行われる屋外プールの一部が見えました。



 
反対側から撮影。観客席を覆う屋根と客席の一部が見えました。



 
仙台うみの杜水族館は今年7月1日にオープン予定です。
三陸の海を再現した巨大水槽や東北最大級のショープールなど、大いに期待されますね。
ただ、震災直後に計画決定したことや予算的なことがあったのかもしれませんが、個人的には
建物の外観デザインだけは、もう少し楽しさを感じられるような遊びがあっても良かったかなと思いました。








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