仙台・話題の現場を見に行こう! 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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前回に続いて、今回は青葉通の「光のページェント」から見ていきましょう。 青葉通のページェントは、全ての並木がイルミネーションされていないので、 定禅寺通のページェントに比べると、見劣りしてしまうのが残念です。 先週までは平年より暖かでしたが、今週に入ってから寒さが厳しくなり、 仙台駅前でも、降った雪が一部に残っていました。 地元の老舗ホテル「仙台ホテル」は、今月末で159年の歴史に幕を閉じます。 この景色が見られるのも、これが最後です。 反対側に目を向けると、仙台駅舎のイルミネーションが見えました。 3年位前から、同じデザインで、これはこれで綺麗ですが、違うデザインも見てみたい気がします。 個人的には、2005年のデザインが好きですが皆さんは、どう思いますか? こちらも去年に続いて、suicaのペンギンが登場していました。 光のページェントは、今年から順次、電球からLEDに切り替わりますが、 ペデストリアンデッキ上のイルミネーションもLEDに変わるのでしょうか? 今年で2回目のパルコ前のクリスマスツリーは、去年とは違うデザインになっていました。 同じく2年目を迎えたエスパル2の前にも、新デザインのクリスマスツリーが飾られました。 新しく架けられた、広瀬通側のペデストリアンデッキから仙台駅方向を撮影。 駅前の高層ビル「アエル」のアトリウムの巨大なイルミネーションも、 仙台駅前の冬の風物詩として、すっかり定着した感がありますね。 仙台駅東口前の商業ビル「BIVI」にも、大きなクリスマスツリーがありました。 一見、普通のツリーに見えますが、実はビルの柱をクリスマスツリー風に飾っているんです。 東口には、更に超巨大なクリスマスツリーが出現しました。 今年、完成したばかりの新しいオフィスビル「アゼリアヒルズ」の壁面全体を利用した、 巨大なアートです。 窓のブラインドの開閉で描かれたクリスマスツリーは、ビルの宣伝を兼ねたものだそうですが、 ほかの高層ビルでも、やって欲しいですね。夜の街を歩くのが楽しくなりそうです。 |
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