| 仙台・話題の現場を見に行こう！ 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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 球団創設５年目にして、初のクライマックスシリーズ進出を果たした、 楽天イーグルスの本拠地、クリネックススタジアム宮城へ行ってきました。  スタジアムの正面には、「決戦！！楽天イーグルス」と書かれた、 巨大なユニフォームが掛けられていて決戦ムードを高めていました。  スタジアム前の広場には、これまた巨大なボールが飾られていました。 ボールには、選手たちのサインが書かれていました。  撮影したのは、第一戦が行われた日でしたが、２試合ともチケット完売でした。  スタジアムの周囲をまわって行くと、選手たちのパネルが飾ってあるステージがありました。 自由に記念撮影できるようです。  この日の試合はナイターでしたが、スタジアム周囲の店は すでに開店していました。  外野席の裏側では、自由席の場所を確保するための列に、 それぞれの名前を書いたボール紙やビニールが貼られていました。  仙台で行われた試合は、２日間とも晴天でした。 楽天はソフトバンク相手に２連勝して、クライマックスシリーズ第２ステージに進出、 札幌で日本ハムと優勝をかけて争います。  スタジアム周辺だけでなく、仙台市内は楽天のＣＳ進出のお祝いムードで包まれていました。 仙台駅東口には、お祝いの横断幕がありました。  中心部のアーケード内にも、大きなユニフォームが飾られていて、街は楽天一色でした。 そんななか、野村監督の解任問題が大きくなり、複雑な心境のファンも多そうです。 市民アンケートでも、監督続投を望む人が８５％に達したそうです。 部外者なので内情はわかりませんが、タイミングが悪かったことだけは確かでしょうね。 今年の優勝の行方とともに、来年の監督が誰になるのか、チームの成績がどうなるか、 期待と不安が入り混じった状態が、しばらく続きそうですが、 「監督を変えなければよかった」、とだけは言われないようにして欲しいですね。 |
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