仙台・話題の現場を見に行こう! 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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9月12、13日に行われた「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」を見てきました。 「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」とは、毎年、この時期に開催される音楽イベントで、 中心部のいたるところに設けられたステージで、全国から集まった人たちが生演奏を披露します。 今年で19回目を迎え、仙台の秋を代表するイベントとして、すっかり定着しました。 定禅寺と名前がついているように、メインとなる定禅寺通は車が通行禁止になり、 通り全体が大きなイベント会場のような雰囲気になります。 こちらは勾当台公園です。 1991年のスタート時は参加数25組で、会場も定禅寺通と勾当台公園のみでしたが、 いまや、中心部の46箇所で演奏が行われるようになり、まさに街全体が音楽に包まれます。 写真は勾当台公園野外音楽堂。 今年は、全国から1000組を超える応募があり、その中から721組が参加するそうで、 過去最大の規模になりました。 錦町公園でも演奏が行われていました。 ジャズフェスという名前ですが、ジャンルにこだわらず、様々な種類の音楽が演奏されます。 仙台駅前のペデストリアンデッキにもステージがあり、多くの人が演奏に足をとめていました。 今年は70万人の人出が見込まれているそうです。 広瀬通と駅前通の交差点にあるビル「アジュール」前のステージにも、人だかりが出来ていました。 マーブルロードおおまちのアーケード上部には、パイプオルガンが設置されていて、 ちょっとしたステージになっていますが、そこでも演奏が行われました。 西公園のこけし塔前のステージです。 仙台駅から西公園にかけての広い範囲内に多くのステージが分散しているため、 各ステージ間を移動する無料のシャトルバスが、10分間隔で運行されます。 生演奏を聞きながら、中心部を巡るのも良いものですね。 定禅寺ストリートジャズフィスティバルinSENDAI |
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