仙台・話題の現場を見に行こう! 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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仙台市中心部では、去年、住友不動産の高層マンションが相次いで完成しました。 「シティタワー仙台五橋」は、外観の色から「赤のタワー」と名付けて宣伝されました。 次の「シティタワー勾当台公園」は、同じく外観の色から「青のタワー」と呼ばれました。 そして、現在建設中の新しい「シティタワー仙台花京院」は、白い色をしているので、 「白のタワー」と名付けられると思っていたら、予想に反して「花のタワー」として宣伝され始めました。 このマンションは仙台駅北部の再開発、花京院第一地区の東棟として建設されているもので、 街区全体は「ソララ」と名付けられていますが、花京院の「花」をとって「花のタワー」と 名付けられたのでしょう。 「花のタワー」の建設現場には、三棟のシティタワーシリーズの看板があります。 実は、シティタワーシリーズは、これが最初ではありません。 建設中の「シティタワー仙台花京院」の北隣に、1991年に完成した「シティタワー仙台」があります。 24階のマンションで、赤のタワーの28階、青のタワーの26階、花のタワーの29階と比べて一段低く、 南側に同じ会社の、更に大きなマンションが出来、住民にとっては複雑な心境ではないでしょうか。 駅前の高層ビル「アエル」最上階から見てみました。 すでに28階まで組み上がり、「シティタワー仙台」がすっかり隠れてしまいました。 「ホテルJALシティ」と隣接する西側の下半分には、窓がありません。 この部分の部屋は、どのようになっているのでしょうね。 「シテイタワー仙台花京院」は、来年の春に完成予定です。 このマンションの完成で、花京院地区の大規模な再開発は終了しますが、 広瀬通の東側への延伸と、それに伴うX橋の架け替えが控えており、 まだまだ大きく変化しそうな地区です。 |
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