仙台・話題の現場を見に行こう!
 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。

REPORT.48
仙台市中心部のクリスマス
撮影2008年11月下旬
 
前回まで、郊外のイルミネーションを紹介してきましたが、
今回は仙台市中心部のクリスマスイルミネーションを見ていきます。
仙台駅前の高層ビル「アエル」の玄関口は、ガラス張りの吹き抜け空間になっていますが、
そこに、今年も恒例のクリスマスイルミネーションが飾られました。



 
2階の入り口前には、青いクリスマスツリーも飾られています。



 
1階のエントランスは、緑、赤、金のクリスマスらしい配色で飾られていました。



 
エントランス内部の吹き抜け空間には、赤いクリスマスツリーもありました。



 
アエルの隣に、今年オープンした「パルコ」には、アエルよりも更に大きなツリーがありました。
こちらのツリーは、LEDの光が色を変えながら、流れるように動いていました。



 
パルコの隣には、こちらも今年オープンした「S−PALU」があります。



 
この入り口前にも、クリスマスツリーが飾られています。



 
仙台駅前は、クリスマス一色という感じでした。



 
駅前から、中央通を通って一番町まで行ってみましょう。
アーケード内もクリスマスの飾りがいっぱいです。



 
アーケード内のクリスマスと言えば、すっかり恒例になった感のある、
「仙台四郎」の巨大サンタクロースです。



 
仙台四郎とは、明治時代に実在した人物で、福の神として有名になりましたが、
まさか、本人はサンタの格好で吊り下げられるとは思ってもいなかったことでしょう。
今や、仙台を代表する人気キャラクターになったと言えるのかもしれません。
ちなみに、最初の頃は白いヒゲがありませんでしたが、ヒゲが加わってサンタらしくなりました。
2003年撮影の写真はこちら



 
アーケード街を進んでいくと、一番町との交差点に着きます。



 
中央通と一番町の、ふたつのアーケードが交わる場所にあるのが、巨大な光のツリーです。
こちらも毎年飾られていて、すっかりおなじみになりました。



 
これは、地元の百貨店「藤崎」が飾っているものです。
藤崎は、もともと呉服屋で、今年で創業190年だそうです。



 
ツリーから地面に向って、赤い光がスポットライトのように差していて、
クリスマスメッセージが映し出されていました。



 
ぶらんどーむ一番町のアーケード内は、綺麗なイルミネーションで満たされていました。
アーケード内に植えられている街路樹に、青いLEDが飾られていました。



 
毎年、一番町に飾られる大鳥居も御目見えしました。
鳥居とイルミネーションの組み合わせは面白いですね。



 
一番町四丁目商店街では、今年から新しいイルミネーションが飾られました。
「スカイメリー」と名付けられた、高さ約12メートルの光の塔で、2箇所に置かれています。



 
こちらは、三越前の赤い「スカイメリー」です。
クリスマスツリーをイメージしたものですが、来年の1月14日まで飾られるそうです。
街中には、今回紹介したもの以外にも、多くのイルミネーションがあります。
クリスマスが近づくにつれ、更に数が増えていきます。
街が光に満たされる季節になりました。








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