仙台・話題の現場を見に行こう!
 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。

REPORT.47
2大アウトレットのクリスマス
撮影2008年11月下旬
 
今回は、今年相次いでオープンした、仙台市郊外の2大アウトレットモールの
クリスマスイルミネーションを見てきました。
まず最初は、「三井アウトレットパーク仙台港」です。



 
ここの目玉と言えば、高さ50mの観覧車です。
夜は、様々な色や形に変化する綺麗なネオンで彩られます。
愛称が「ポートフラワー」に決定しました。約1万通の一般公募の中から選ばれたそうです。



 
その観覧車の下のエントランスに、クリスマスのイルミネーションがありました。



 
アウトレットの看板には、海の波をイメージしたブルーのLEDが飾られています。



 
そして、広場の植木には「光のページェント」を思わせるイルミネーションがされていました。



 
実は、この三井アウトレットパーク仙台港は、
「SENDAI光のページェント」のサテライト会場になっていて、
ページェントの電球色をイメージしているそうです。



 
観覧車の隣接地には、新しく出来た住宅展示場「エコノハ」がありますが、
こちらも綺麗にイルミネーションされていました。



 
まるで、最近流行の電飾された住宅街のようですが、
屋根の上から顔を覗かせる観覧車が、異彩を放っています。



 
三井アウトレットパーク仙台港のイルミネーションと共に、12月25日まで開催されています。



 
そして、もうひとつの新しいアウトレット「仙台泉プレミアム・アウトレット」です。
今回はアウトレットを中心に見てみますが、泉パークタウンでは、他にも街のいたるところで
イルミネーションがされていて、街全体でクリスマス気分を盛り上げているようです。



 
パークタウンを南北に貫く、県道大衡仙台線では、交差点ごとに並木が電飾されていました。



 
泉プレミアム・アウトレットは、アメリカ東部の建物をイメージしていて、
もともとロマンチックな雰囲気があります。



 
そこに、クリスマスの飾りが加わって、ますますロマンチックな雰囲気いっぱいでした。



 
道路を挟んで、アウトレットとショッピングモール「タピオ」が並んでいます。



 
更に、隣接する仙台ロイヤルパークホテルでも、綺麗にイルミネーションされていて、
まさに街全体が、光に包まれているという感じでした。



 
イルミネーション目当てでしょうか、日が暮れてから訪れる人が一段と増えて来ました。



 
クリスマス関係のイルミネーションは12月25日までですが、
その他のイルミネーションは来年2月末まで行われるそうです。



 
仙台港と泉の2大アウトレットのイルミネーションを見てきましたが、
それぞれ、独自のカラーがあり、全く違う雰囲気だったのが印象的でした。
どちらも多くの人が訪れていましたが、両方見ても充分楽しめるのではないでしょうか。








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