仙台・話題の現場を見に行こう! 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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今回は花京院と広瀬通の再開発地区の、その後の進捗状況を見てきました。 駅前通の北端に建設中の「花京院ビル(仮)」の外観が姿を表しました。 14階、高さ60mのオフィスビルで、12月竣工予定です。 駅前通では、道路の拡幅工事も進んでいます。 「花京院スクエア」の南側にあった、タワー式駐車場が解体され始めました。 ここから広瀬通交差点までの区間の東側は、歩道が狭い昔のままの状態でしたが、 最後まで残っていた部分が、いよいよ拡幅されるようです。 広瀬通交差点の北東側で進行中の大規模再開発「花京院一丁目第一地区」です。 ホテルJALシティを挟んで、二つのビルが立ち上がってきました。 西ブロックの方が工事が進んでいるようで、6階まで組み上がっていました。 14階、高さ57mで、低層部に大塚家具、高層部にホテルリッチフィールドが入居します。 高層マンションが建てられる東ブロックは、3階位まで組み上げられていました。 こちらは29階、高さ99.88mです。 南隣の高層ビル「アエル」から見てみました。 画面左側の西ブロックは来年秋の竣工予定で、 右側の東ブロックは、西ブロックより半年遅れの平成22年春に竣工予定です。 アエルの西隣でも高層ビルが建設中です。 広瀬通交差点、南西側に建てられる「仙台中央広瀬通ビル(仮)」です。 来年竣工予定で、完成すれば20階建て高さ97mの高層ビルになります。 反対側から見てみました。 画面右奥には「花京院一丁目第一地区」のクレーンも見えます。 来年の今頃は、この範囲内に3棟の大きなビルが加わるわけですから、 この風景も大きく変わっていることでしょう。 ふたたび、アエルから広瀬通の先を見てみましょう。 建設用クレーンが、ふたつ見えます。 画面中央のレンガ色の建物が「江陽グランドホテル」で、 右側のクレーンが前々回レポートした、三井不動産の「仙台本町プロジェクト(仮)」、 ホテルの左側のクレーンが、広瀬通に面した「仙台広瀬通ビル(仮)」です。 14階、高さ66mのビルの、8階部分まで組み上がり、外壁も取り付けられていました。 最近流行?のガラス張りです。似たような外観のビルが増えてきましたが、 青空が映り込んでいるのを見ると、やはり綺麗だなと思います。 新しいビルが、どんどん建てられている広瀬通沿いには、 開発目的で買収された土地が、まだまだあります。 こちらは、ガスサロン斜め向かいにサンシティが取得した土地です。 広さ約2280平方メートルの土地が、更地になって半年以上たちますが、 今のところ正式な計画発表はありません。金融危機の影響もあるのかもしれませんが、 どのような開発がされるのか、注目ですね。 |
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