仙台・話題の現場を見に行こう!
 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。

REPORT.33
仙台駅北部名掛丁自由通路
撮影2008年8月中旬
 
仙台駅前のアーケード街「ハピナ名掛丁」から東へ一直線に進み、
駅東側へと行ける新しい東西連絡通路が完成しました。



 
駅前の高層ビル「アエル」横のペデストリアンデッキを進んで行ってみましょう。
左側がアエル、右側は今月オープンする「仙台パルコ」です。



 
ペデストリアンデッキの東端、新幹線ガード下に自由通路の入り口があります。



 
入り口前には、新たにペデストリアンデッキが作られて、
アエルの裏側と仙台駅が繋がりました。



 
仙台駅方向から行ってみましょう。右側がエスパル2、左がパルコです。



 
エスパル2とパルコの間に、新たに作られたデッキの通路を北へと進みます。



 
アエルの裏側へ来ました。左へ曲がるとハピナ名掛丁へと至ります。
右側が自由通路の入り口です。



 
自由通路へ入ってみましょう。



 
通路の右側はエスパル2です。



 
途中に、エスパル2の入り口がありました。
エスパル2の中を通れば、自由通路から駅構内まで外に出ないで行けます。



 
自由通路の東端に到着しました。つきあたりの大きなガラス窓から、駅東側が見えます。



 
内階段を降りると出入口です。



 
仙台駅東側へ出ました。



 
西口のペデストリアンデッキは20年以上前のもので、バリアフリー化のために
最近、エレベーターやエスカレーターの設置工事がおこなわれていますが、
この自由通路には、最初から左側にエレベーターが設置されています。



 
昔からあった名掛丁地下道は、自転車やバイクのために現在も使用されています。
地下道の出入口をまたぐように、自由通路が伸びています。



 
名掛丁は、元々ひとつの通りでした。それが明治時代に仙台駅が作られたために、
線路によって東西に分断され、西側は繁栄し、東側は取り残されたような状態でした。
今回、新しい自由通路が完成したことで、人の流れが変わり、
この付近の変化に拍車がかかるかもしれません。







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