| 仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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 今回は一番町周辺で建設中の高層マンションの状況を見てきました。 一番町と青葉通の交差点で建設中の「ザ・仙台タワー一番町レジデンス」の外観が完成したようで、 建設用の巨大クレーンが撤去されていました。  ４〜２２階が三井野村の共同プロジェクトの総戸数１１８戸の高層マンションで、今年の３月に完成予定です。  １〜３階の低層部分は「シリウス一番町」という商業施設になりますが、 こちらも工事用のパネルが外されて外観が見えるようになっていました。  このビルの目の前では、地下鉄東西線の「青葉通一番町駅」建設工事が進んでいますが、 地下部分で駅と直結される予定です。  地下鉄の駅と新しいビルの完成で、サンモールへの人の流れが増えて欲しいものですね。  地下鉄工事とともに、歩道の再整備が進められている青葉通ですが、 歩道の一部が綺麗に整備されていました。  青葉通を、一番町から西へ進むと大きな建設用クレーンが新たに設置されていました。 エクセル東急ホテル跡に建設される、三井野村住友の三社合同プロジェクト「ザ・青葉通レジデンス」です。  ２４階建てで、総戸数２５１戸（販売戸数は未定）、来年３月の完成予定です。 現在は２階部分あたりの鉄骨を組んでいるようです。  さて、一番町の南端、南町通で建設が進んでいるのは住友の「シティタワー仙台一番町レジデンス」です。 前にも思いましたが、一番町周辺ということで、今回見てきた３棟の高層マンションは名前が似ていますね。  現在、１０階を越えたあたりまで鉄骨が組み上がっているようです。 完成すれば総戸数１３５戸、３０階建ての高層マンションになるので、あと３倍近くの高さになりそうです。  「シティタワー仙台一番町レジデンス」の後方には、一足早く完成する「ザ・仙台タワー一番町レジデンス」が、 見えています。宮城県の人口が新潟県を抜いたと報道されましたが、震災以降、仙台市の人口は増え続けていて、 それとともに、大規模なマンションの建設も進んでいるようですね。 |
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