仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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今回は光のページェント以外の、仙台市中心部のイルミネーションを見てきました。 最初は、今年で4回目を迎える、仙台トラストタワー前のイルミネーションです。 ウェスティンホテル、エントランス前のロータリーも綺麗に輝いていました。 トラストタワー、南隣の高層マンション、ザ・レジデンス一番町の広場もイルミネーションされています。 街路樹を飾るだけでなく、イルミネーションで作られたオブジェもありました。 一方、JR仙台駅前のペデストリアンデッキのイルミネーションは、 今年も、お馴染みのsuicaのペンギンが登場していました。 今年は色とりどりのサンタの格好ですね。 去年までは、ペデストリアンデッキ上の植え込みの木もイルミネーションされていましたが、 今年はありませんでした。数年前までは駅舎を覆うほどの大きなカーテンのようなイルミネーションが 飾られていましたが、その頃と比べると寂しい感じがします。来年は、せめて植え込みのイルミネーション だけでも復活して欲しいものですね。 仙台パルコの巨大なクリスマスツリーは、今年も登場して多くの人が足を止めていました。 S−PALUのクリスマスツリーも登場、ツリーの中には相性診断の機械があり、 こちらにも多くの人が列を作って並んでいました。 去年よりも豪華になったのが、イービーンズ4階「杜のガーデンテラス」のイルミネーションです。 去年、撮影に訪れた時は、あまり人がいませんでしたが、 今年は派手になって目立つせいか、多くのカップルがいました。 この「杜のガーデンテラス」は震災で被災した建物の4階から上を取り壊して出来た空中庭園ですが、 ピンチをチャンスに変えて集客に結びつける企画力の高さは、昔のエンドーチェーン時代からのものでしょうね。 出来れば、停滞している一帯の再開発も、その勢いで進めてくれるとよいのですが。 一番町のアーケード内も綺麗にイルミネーションされていました。 サンモール一番町では、今年、アーケードのドームを透明度の高いものに変えました。 青葉通交差点に建設が進む22階建て再開発ビルの、商業施設の名前が「シリウス一番町」に決定したそうですが、 建物を覆っていたパネルが撤去されて、ビル下層階の外観が見えるようになっていました。 一番町と中央通の交差点には、今年もトナカイが空を翔けるようなイルミネーションが飾られました。 撮影したのは、クリスマスの直前でしたが、これからクリスマスに向かって 中心部は、ますます多くの人で賑わいそうですね。 |
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