仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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前回に続き、仙台七夕のメインストリートの紹介です。 今回は一番町を、サンモールから、ぶらんどーむ、一番町4丁目へと進んで行きます。 サンモールでは、今年のはじめにアーケードの改修工事が行われて、 ドームが透明度の高いものに変更されました。 名物だった、からくり時計がなくなってしまったのは残念ですが、 透明な屋根から降り注ぐ日差しは明るくなりましたね。 中央通と一番町の交差点には、今年も仙台市立189校の小中学校の児童生徒たちが 折った鶴で作られた飾りがお目見えしました。東日本大震災がきっかけで始められたもので、 全国からの支援への感謝と復興に向けての思いを込めた七夕飾りです。 ここから、ぶらんどーむです。 ぶらんどーむのアーケードは高さが高く、道幅も広いので、七夕飾りも見栄えが良いですね。 毎年恒例のフォーラス前の仕掛けものですが、今年はストーリー仕立てになっていて、 色々な妖怪に混じって、支倉常長らしき人物がいました。 広瀬通を越えると、一番町4丁目商店街です。 ここからのアーケードは両側の店先のみで、青空をバックにした七夕飾りを見ることができます。 仙台七夕は毎年8月6、7、8日の三日間行われますが、必ず1日は雨が降るというジンクスがあります。 今年も初日の6日の午後にゲリラ豪雨に襲われてしまいましたが、それ以外は天気に恵まれました。 なぜか吹き流しが、ひとつだけない飾りがありました。急な大雨で濡れてしまったのでしょうか。 三越の吹き流しには、サザエさん一家が描かれていましたが、 アニメ化45周年を記念して「サザエさん展」が開かれるようですね。 今年は火、水、木曜と3日間とも平日で、人出が減るのではと予想されていましたが、 昨年より6万人も増えて、2、063、000人の人が訪れたそうで、予想以上に盛況だったようです。 |
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