仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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光のページェントが始まった仙台市中心部の、定禅寺通以外のイルミネーションを見てきました。 最初は仙台駅西口のペデストリアンデッキです。 駅の正面玄関には、クリスマスツリーと共にSUICAのキャラクターのペンギンが飾られていました。 SUICAのペンギンが仙台駅前にお目見えしたのは2008年からでしたが、今年で5年目を迎えて クリスマスの定番として、すっかりお馴染みになりましたね。 パルコのクリスマスツリーは仙台店オープン以来、毎年飾られています。 仙台店のツリーは、全国のパルコで飾られるツリーのなかで一番大きいものだとか。 S−PALUのクリスマスツリーは、中が空洞になっていて、相性診断の機械が設置されており、 相性診断の順番を待つ人たちが並んでいました。 隣同士に立つクリスマスツリーですが、それぞれ個性があって面白いですね。 駅前の高層ビル「アエル」にも、アトリウムの吹き抜け空間に、三段重ねのイルミネーションが飾られました。 このクリスマスツリーを模したイルミネーションは、2010年に登場してから3年目になりますが、 その大きさは、相変わらず迫力があります。 去年までは、アトリウムの外にもツリーが飾られていましたが、節電のせいか今年は無く、 ちょっと残念でした。 去年から始まった、イービーンズ4階の「杜のガーデンテラス」のイルミネーションですが、 今年は更に豪華になっていました。 中央には、小川を模したブルーのイルミネーションとアヒルがいました。 期間中、ステージでは様々なインベントが開かれるようですが、まだ、あまり知られていないのか、 訪れる人が少なめでした。仙台駅の目の前なので、もっと多くの人に訪れて欲しいイルミネーションスポットです。 仙台駅から離れて、一番町に来ました。一番町と中央通の、ふたつのアーケードが交差する場所に、 夜空を翔けるトナカイのイルミネーションがありました。 6頭のトナカイが、光の帯を残して空を走って行く姿は、躍動感があります。 以前は、円錐形のクリスマスツリー風なイルミネーションが飾られていた場所ですが、 動きを感じさせる飾りも新鮮で面白いですね。 ぶらんどーむ一番町のアーケード内も、色とりどりの光で溢れていました。 これからクリスマスに向けて、イルミネーションは益々盛り上がっていきそうです。 |
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