仙台・話題の現場 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。 |
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住友不動産が南町通に建設中の高層マンション「シティタワー仙台一番町(仮)」の最新状況を見てきました。 場所は明治屋の入るビルの東側、100円パーキングとして利用されていた土地で、 すでに工事用のパネルで覆われていました。建設工事が本格的に始まったようですね。 ここに2015年2月の完成を目指して、地上30階、高さ約100m、144戸の高層マンションが建設されます。 住友不動産は、今までにもシティタワーシリーズとして仙台市内に複数の高層マンションを建設していますが、 それらと同じような規模になります。 現場には数台の重機が入り、作業をしていましたが、地下部分の工事が行われるので、 当分の間は外から見て大きな変化はないと思われます。 河北新報によると、震災による住宅需要の高まりで、宮城県内のマンション建設数が増えているそうで、 震災前年のマンション供給戸数を越えたそうです。中心部だけでも、三井、三菱、野村、大京などの大手が 相次いでマンションを建設していますが、この住友のマンションが一番高層のマンションになります。 立地の良い中心部のマンションは、すぐに完売になる状態なので、一番町や国分町に近く、 仙台駅にも歩いて行ける距離の、このマンションも人気が出そうですね。 |
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