仙台・話題の現場
 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。

REPORT 201
2012・仙台七夕祭り その1 ハピナ名掛丁〜ぶらんどーむ
撮影2012年8月6日
 
今年も仙台七夕祭りが8月6、7、8日の3日間、開催されました。
とても全てをお見せすることは出来ませんが、個人的に印象に残った飾りを中心に紹介したいと思います。



 
七夕祭りのメインストリートを、ハピナ名掛丁からクリスロード、マーブルロードおおまち、
サンモール一番町、ぶらんどーむ、一番町4丁目と歩いて行きましょう。



 
写真は東北学院大学が制作した七夕で、中央大学や青山学院、名古屋大学など、全国7大学の
学生からのメッセージが飾られていました。震災以降、このような全国各地からの応援を込めたものや
メッセージの飾りが増えましたね。



 
去年は大震災直後にも関わらず、例年通りの規模の飾りつけで仙台商人の心意気を見せ、
203万人の人出を記録、今年は210万人の人出が期待されました。



 
しかし、3日間とも平日という日程になったため、予想は下回ってしまいました。
それでも、200万人を越える人が訪れて、大変な賑わいになりました。
ちなみに、七夕前夜祭の花火大会は例年より5万人多い、50万人の人出になりました。



 
やはり、2012年はオリンピックとスギちゃんでしょうか。



 



 
広島、長崎の平和七夕は今年で37回目だそうです。



 
ダイエーは創業55周年で、仙台店は37年目だとか。
ダイエーカラーのオレンジ色が鮮やかです。



 



 



 
マーブルロードおおまちの、こけし屋さんは、こけしを模した吹き流しです。



 



 
中央通と一番町が交差する場所には、仙台市立の全小中学校に通う児童生徒たちが折った、
折り鶴で作られた吹き流しが、今年も飾られました。去年は復興への祈りを込めた白を基調とした色でしたが、
今年は金と銀とピンクの色鮮やかな吹き流しで、未来への希望を感じる明るい色になりました。



 
ここからは、サンモール一番町の南端から北方向へ、ぶらんどーむに向かって見て行きます。



 



 
サンモールの一画には、再開発計画が始まるまでの間、駐車場として利用されている場所がありますが、
そこでは紙芝居が行われていて、多くの子供たちが見ていました。



 



 



 
ここから、ぶらんどーむです。



 



 



 
毎年恒例、フォーラス前の仕掛けものです。今年はベガとアルタイの物語のミュージカル風な出し物でした。



 
次回は、一番町4丁目と定禅寺通を見て行きます。








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