仙台・話題の現場を見に行こう!
 変化の激しい最近の仙台で、話題になっている場所やマスコミで報道された現場を実際に行ってレポートします。

REPORT 139
2010・SENDAI 光のページェント、その1・勾当台公園と市民広場
撮影2010年12月中旬
 
今年も恒例の「SENDAI 光のページェント」が始まりました。
今年は例年よりも9日早い12月3日に始まり、大晦日までの開催です。
ページェントのメインストリート、定禅寺通へ行く前に、東隣の勾当台公園から見て行きましょう。



 
勾当台公園では、毎年「日立きになるサンタの公園」が、クリスマスまで開催されていますが、
今年の公園は例年とは、ちょっと違った雰囲気です。



 
なぜかというと、勾当台公園内外に多くの屋台が軒を連ねていたからです。



 
いままでの勾当台公園のイルミネーションは、しっとりと落ち着いた雰囲気でしたが、
今年は、すっかりお祭り気分に溢れていました。



 
公園の中ほどに、ハート型のイルミネーションがありました。
中を覗くと、なぜか、まるでトレビの泉のように、たくさんのお金が投げ込まれていました。



 
公園の奥はブルーのイルミネーションで飾られていますが、こちらにも屋台があり賑やかでした。



 
今年の勾当台公園は、色々と新しい試みがされているようで、
一段高くなっている場所に、仮設の見晴らし台が設置されていました。



 
見晴らし台からの眺めです。左奥に、定禅寺通のケヤキ並木のイルミネーションが見えます。



 
見晴らし台の上では、カメラマンによる記念撮影が行われていて、お客さんが並んでいました。



 
東二番丁交差点を越えて、市民広場へと向かいましょう。
交差点角には、恒例の巨大なシンボルツリーが今年も姿を現しました。
高さ約30mのヒマラヤ杉が、毎年微妙に違ったデザインで飾られます。



 
シンボルツリーの下のイルミネーションです。
ここのイルミネーションは、シンボルツリーと共に携帯電話のauが主催しています。



 
市民広場に来ました。、広場には今年初めて巨大な電飾の壁が出現しました。
縦2.7m、横30mの壁面に3500個のLEDが埋め込まれていて、様々な模様を描いていました。



 
その壁を横切って中に入ると、スケートリンクがあります。
「Sendai Winter Park」と名付けられた屋外リンクで、今年で3回目を迎えました。
今年は28日まで開催、入場無料、レンタル靴は600円だそうです。



 
光のページェントのメインストリート、定禅寺通へと来ました。
今年から全てLEDに変わりましたが、あまり違和感を感じさせませんね。



 
次回は定禅寺通を西へと見て行きます。








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